日々の気づきを気楽につづるブログ

気ままに、のんびりと♪

<お相撲さんのお給料などを調べてみた>

昨日の千秋楽は面白かった!

久しぶりに(王鵬、金峰山、豊昇龍)の巴戦だった。

結果、豊昇龍2度目の優勝となった。

その後、2025年1月29日 第74代横綱に昇進した。

 

◎私が気になったお相撲さんのお給料等を調べてみた

<力士の階級別給料>

横綱 年収3600万円(月額300万円)

大関 年収3000万円(月額250万円)

関脇 年収2160万円(月額180万円)

小結      同上             (なぜ関脇と同額なのか?)

前頭 年収1680万円(月額140万円)

十両 年収1320万円(月額110万円)

 

幕下 年収99万円(場所手当16万5000円×6場所)

三段目 年収66万円(場所手当11万円×6場所)

序二段 年収52万8000円(場所手当8万8000円×6場所))

序ノ口 年収46万2000円(場所手当7万7000円×6場所)

 

<人数> 

   横綱から前頭まで 42人

   十両 28人

   幕下から序ノ口まで 530人   合計600人(意外に多い)

 

<殊勲賞・敢闘賞・技能賞>

   三賞それぞれ200万円

 

<優勝賞金> 

  幕内 1000万円

  十両 200万円

  幕下 50万円

  三段目 30万円

  序二段 20万円

  序ノ口 10万円

 

<懸賞金>

  1本7万円(税込み)

  力士が土俵上で受け取る金額は3万円(残りの4万円は、手数料や税金対策の

  ための預り金として協会が預かっている)

  ★取組の際に土俵に出てくる旗を<はるかぜ>という

 

10年後にはどのように変わっているだろうか?